Workflows
変更履歴と復元 (Restore)
ワークフローの編集内容は自動でバージョン管理され、過去の状態へワンクリックで戻せます。 「うっかりノードを消した」「昨日まで動いていた構成に戻したい」といったケースで活躍します。
いつ履歴が記録されるか
ワークフローを保存(Cmd/Ctrl+S またはキャンバス右上の「保存」)するたびに、 そのときの flow_data スナップショットが自動で履歴に追加されます。 UI 上で「保存」を押さずに離れた場合は記録されません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保持期間 | 無制限(過去の全バージョンが残ります) |
| 記録される情報 | flow_data(ノード・エッジ)・更新者・更新日時・コメント(任意) |
| API 経由の更新 | Public API の PUT /workflows/{id} 経由でも自動で履歴が追加されます |
履歴を確認する
1
対象ワークフローを開く
ワークフロービルダー画面の右上にあるメニューから「変更履歴」を選択します。
2
履歴一覧から比較したい版を選ぶ
時系列で最新が一番上に表示されます。各行に更新日時・更新者・現在版との差分(追加・変更・削除されたノード数)が表示されます。
3
プレビューで内容を確認
行をクリックすると、そのバージョンのノード構成がモーダルで表示されます。実際に切り替える前に内容を確認できます。
過去のバージョンに復元する (Restore)
過去の履歴は消えません:Restore は flow_data を選んだ過去版で上書きしますが、 これまでの履歴(過去版すべて)はそのまま保持されます。 「Restore で戻したけど、やっぱり最新版に戻したい」と思った場合は、もう一度履歴一覧から最新の版を Restore すれば戻せます。
1
履歴一覧で復元したい版の「復元」ボタン
2
確認ダイアログで「復元する」
flow_data が選んだ版で即時上書きされ、version が +1 されます。追加で「保存」を押す必要はありません。
3
キャンバスをリロード
必要に応じてキャンバスを再表示すると、復元した内容が反映されます。
未保存のドラフトは消えます:編集中で「保存」していない変更がある状態で Restore を実行すると、その編集内容は失われます。 必要なら Restore 前に一度保存してください(直前の状態として履歴に残ります)。
よくある質問
Q. 削除済みのワークフローも復元できる?
A. 現状、削除(アーカイブ)したワークフローはまず復活させてから履歴を辿る必要があります。完全削除されたワークフローの復元はできません。
Q. 履歴ごとに実行履歴も切り替わる?
A. いいえ、実行履歴(Executions)は flow_data の履歴とは別管理で、すべての過去実行が残ります。Restore しても実行履歴は消えません。
Q. 連携設定(Integration)も履歴に含まれる?
A. ノード上で「どの Integration を使うか」の選択は flow_data に含まれるため履歴対象です。Integration 自体(OAuth トークンなど)は組織共通の設定で、ワークフロー履歴とは別管理です。