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Integrations

Zendesk 連携

Zendesk と Pigeon Workflow を連携することで、サポートチケットの受信を Webhook で受け取り、 AI で内容を要約・分類して Slack やメールに自動通知できます。チケット返信の自動化や顧客情報の自動付与も可能です。

組織共有の連携です。Zendesk 連携は組織の 管理者(オーナー)が設定します。 設定後は組織内の全メンバーがワークフローで Zendesk トリガーや返信ノードを利用できます。

連携でできること

  • 新規チケットが作成されたら自動でワークフロー実行(Webhook トリガー)
  • チケットの本文・添付ファイル・顧客情報を AI で解析
  • 顧客 DB(PigeonCloud)から契約情報・担当営業を自動付与
  • 整形した通知を Slack に送信(本文と添付ファイルを 1 メッセージに統合可)
  • AI による回答ドラフトを内部メモとしてチケットに自動返信

セットアップ手順

① Pigeon Workflow 側で接続情報を登録

1
サービス連携画面を開く
Pigeon Workflow ダッシュボードの「設定」→「サービス連携」→「Zendesk」を選択します。
2
サブドメイン・メール・API トークンを入力
  • サブドメイン: Zendesk URL の https://<ここ>.zendesk.com 部分(例: loftal
  • メール: Zendesk 管理者のメールアドレス
  • API トークン: 後述「② Zendesk 側で API トークンを取得」で取得した値
3
「接続」をクリック → Webhook URL が発行される
例: https://app.pigeon-workflow.ai/api/webhooks/zendesk/<一意のトークン>
この URL を ③ Zendesk 側の Webhook 登録で使います。コピーしておいてください。

② Zendesk 側で API トークンを取得

1
Zendesk 管理画面にログイン
https://<サブドメイン>.zendesk.com/admin にアクセスします。
2
API トークン設定画面を開く
左メニュー「アプリと連携」→「API」→「Zendesk API」タブを開きます。
3
「トークンアクセス」を有効化
「トークンアクセス」の「有効化」をクリックします(未有効の場合のみ)。
4
「API トークンを追加」
説明欄に「Pigeon Workflow」など分かりやすい名前を入れて「保存」。表示される長い文字列をコピーします(一度しか表示されないので注意)。
5
Pigeon Workflow の登録画面に戻り、コピーしたトークンを貼り付け

③ Zendesk 側に Webhook と Trigger を登録

チケット作成時に Pigeon Workflow を呼び出すには WebhookTrigger(自動化ルール)の 2 つを登録します。
1
Webhook を登録
Zendesk 管理画面 → 「アプリと連携」→「Webhook」→「Webhook を作成」。
  • 名前: 任意(例: 「Pigeon Workflow 自動返信」)
  • エンドポイント URL: 手順①で発行された Webhook URL
  • リクエストメソッド: POST
  • リクエスト形式: JSON
  • 認証: なし
2
Trigger を作成 → Webhook を呼び出す
Zendesk 管理画面 → 「オブジェクトとルール」→「ビジネスルール」→「トリガ」→「トリガを追加」。
  • 条件: 「チケット: 更新タイプ → 作成」を必ず追加(必要に応じてタグ・優先度・件名フィルタも追加)
  • アクション: 「アクティブな Webhook へ通知」→ 上で作成した Webhook を選択
  • JSON 本文: Pigeon Workflow が受け付ける形式で記述(最低限以下を含める):
    {
      "ticket_id": "{{ticket.id}}",
      "subject": "{{ticket.title}}",
      "description": "{{ticket.description}}",
      "latest_comment_html": "{{ticket.latest_comment_html}}",
      "ticket": {
        "requester": {
          "name": "{{ticket.requester.name}}",
          "email": "{{ticket.requester.email}}"
        },
        "status": "{{ticket.status}}",
        "priority": "{{ticket.priority}}"
      },
      "attachments": "{{ticket.latest_comment_formatted.attachments}}"
    }
3
「保存」→ 試しにチケットを作成して動作確認
Zendesk で新規チケットを作成すると、登録した Pigeon Workflow が呼び出されます。 実行履歴は Pigeon Workflow の「実行履歴」画面で確認できます。

よくある落とし穴

症状原因 / 対処
Webhook 接続テストで 401 エラー「トークンアクセス」が未有効。Zendesk 管理画面 → API → Zendesk API で有効化
Trigger 保存時に「条件が必要」エラー条件を最低 1 つ追加。「更新タイプ → 作成」が基本
添付ファイルが Slack に届かないTrigger の JSON 本文に {{ticket.latest_comment_formatted.attachments}} が含まれているか確認。Slack 通知ノードfileUrls を設定
同じチケットに 2 回 AI 返信が来るstaging / 本番の両方で同じ Zendesk インスタンスを使う場合、片方を必ず inactive にする
顧客のメール本文が「代理作成しました」になるZendesk の「API トークンによる代理投稿通知」設定の影響。サポート問い合わせを推奨

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