SLACK TRIGGER
Slack トリガー(入力)
Slack の Events API を受信し、メッセージやメンションがあった瞬間にワークフローを起動します。AI 応答ボットやリアルタイム通知の構築に最適です。
事前に Slack 連携の設定 が必要です。 署名シークレットの設定は不要で、Slack の OAuth 接続のみで利用できます(署名検証はアプリ側で運用管理されます)。
SLACK 入力ノードとの違い:SLACK 入力ノードはチャンネルのメッセージを定期取得(バッチ)するのに対し、 本ノードは投稿があった瞬間にイベントで即時起動します。
設定項目
| 設定項目 | 説明 | 必須 |
|---|---|---|
| Slack ワークスペース | 登録済みの Slack 連携(ワークスペース)を選択 | 必須 |
| イベントタイプ | 反応するイベント。message / app_mention / reaction_added など(複数選択可) | 必須 |
| チャンネル | 対象チャンネル。空の場合は全チャンネル | 任意(空=全) |
| Bot 除外 | Bot による投稿を無視する(既定 ON。無限ループ防止) | 任意(既定 ON) |
| メンションのみ | Bot がメンションされた投稿だけ反応 | 任意 |
| キーワード | 特定キーワードを含む投稿だけ反応 | 任意 |
後段ノードに渡されるデータ
ノード設定で {{node-slack-trigger.<フィールド名>}} の形式で参照できます。
| フィールド | 内容 |
|---|---|
user | 投稿者のユーザー ID |
text | メッセージ本文 |
channel | 投稿されたチャンネル ID |
ts | メッセージのタイムスタンプ |
team_id | ワークスペース(チーム)ID |
event_type | 受信したイベント種別(message / app_mention など) |
thread_ts | スレッド返信の場合、親メッセージのタイムスタンプ |
設定例
Slack ワークスペースLoftal Workspace
イベントタイプapp_mention(Bot メンション時のみ)
Bot 除外ON(Bot 投稿を無視)
活用例
社内 AI 質問ボット
Bot にメンションされたら、社内ナレッジを参照して AI が回答をスレッドに返信。
キーワード検知通知
特定チャンネルで「障害」「至急」を含む投稿を検知したら、担当者に即時エスカレーション。
リアクション起点の自動処理
特定の絵文字リアクションが付いたら、その投稿をタスク化して CRM へ登録。