LOOP
繰り返し(LOOP)ノード
配列データの各要素に同じ処理を繰り返し適用します。顧客リスト全件にメールを送るなどに使います。
設定項目
| 設定項目 | 説明 | 必須 |
|---|---|---|
| ループ対象フィールド | 配列データのどのフィールドをループするか選択 | 必須 |
| 各要素に適用するノード | ループ内で実行するノードを接続(エディタ上で設定) | 必須 |
| 最大繰り返し数 | 誤作動防止の上限件数 | 任意 |
| 並列実行数 | 同時に処理する件数(デフォルト: 1=順次)。最大10まで並列化可 | 任意 |
| エラー時の挙動 | 1件失敗しても継続 / 停止(デフォルト: 停止) | 任意 |
ワークフロー例
顧客リストへのパーソナライズメール一括送信
「PIGEON(入力)」で顧客100件を取得 → 「LOOP」で各顧客に対して繰り返し実行 → ループ内で「AI GEN」が顧客の氏名・会社名・購買履歴をもとにパーソナライズしたフォローメールを生成 → 「EMAIL(出力)」でその顧客のメールアドレスに送信 → 100件全員への送信完了。
設定例と出力イメージ
ループ対象フィールドcustomers(顧客の配列)
最大繰り返し数100件
並列実行数3件同時
エラー時の挙動1件失敗しても残りは継続
出力イメージ
「顧客リスト23件を処理中... 23件完了(成功: 22件、スキップ: 1件)」。各ループでの処理結果は配列として蓄積され、LOOP終了後に次のノードに渡されます。
活用例
一括メール配信
スプレッドシートの顧客リストをLOOPで処理 → 各顧客にパーソナライズメールを個別送信。
企業リストの一括調査
商談予定リストをLOOPで処理 → 各社をDEEP RESEARCHで自動調査 → 結果をPigeonCloudに保存。
ドキュメントの一括処理
Driveのフォルダ内ファイル一覧をLOOPで処理 → 各ファイルをOCR+翻訳して翻訳版を別フォルダに保存。
API制限に注意: 外部サービス(Slack・Gmailなど)を呼び出すノードをLOOP内で使う場合、 処理と処理の間に少し間隔(1〜2秒程度)を設定して、サービス側のアクセス制限を回避してください。