Linear 連携
Linear と Pigeon Workflow を連携すると、Issue の一覧を取り込んだり、ワークフローから Issue やコメントを作成できます。Issue の作成・更新をきっかけにワークフローを起動することもできます。
組織共有の連携です
この連携は組織単位で登録します。一度登録すれば、同じ組織のメンバーがワークフローから利用できます。 権限管理が有効な組織では、シークレットに「利用」権限を持つメンバーが利用できます。詳しくは権限管理の完全ガイドを参照してください。
2 つの接続方法
OAuth での接続をおすすめします。自動起動(Issue の作成・更新でワークフローを動かす)の設定まで自動で完了するためです。
| 接続方法 | 事前準備 | 自動起動の設定 |
|---|---|---|
| OAuth(推奨) | 不要 | 自動 |
| API Key | Linear で API Key を発行 | 手動で登録が必要 |
方法 1: OAuth で接続(推奨)
設定画面を開く
「設定」→「サービス連携」→「Linear」を開きます。
「OAuth で接続」をクリック
Linear の認証画面が開きます。ログインして許可してください。
自動起動の設定も自動で完了します
Issue の作成・更新を受け取るための設定は自動で登録されます。Linear 側での追加作業は不要です。「テスト」ボタンで接続状態を確認できます。
方法 2: API Key で接続
Linear で API Key を発行する
Linear で「Settings」→「Security & access」を開き、「Personal API keys」→「New API key」でキーを発行してコピーします。
Pigeon Workflow に登録する
「API Key で接続」をクリックし、Personal API Key を貼り付けて「接続」をクリックします。 先頭に余分な文字を付ける必要はありません。
Linear 側に受信設定を登録する
連携一覧に表示される 「Webhook URL (Linear に登録)」の値をコピーします。 Linear で「Settings」→「API」→「Webhooks」→「New webhook」を開き、URL を貼り付けて、 受け取りたいイベント(Issue / Comment / Project)を選んで作成します。
Signing secret を登録する
Webhook を作成すると表示される Signing secret をコピーし、 Pigeon Workflow の「Webhook設定」ボタンから貼り付けて保存します。
Signing secret を登録しないと自動起動は動きません
なりすまし防止のため、Signing secret が未登録のイベントは受け付けません。 API Key で接続した場合は、手順 3 と 4 を必ず行ってください。 OAuth で接続した場合は不要です。
ワークフローで使えるノード
| ノード | できること | 主な設定 |
|---|---|---|
| Linear 受信(自動起動) | Issue 作成などのイベントでワークフローを開始します | Linear アカウント / トリガーイベント(Issue作成・Issue更新・コメント追加・プロジェクト更新) |
| Linear 取得 | Issue 一覧・Issue 詳細・チーム・ステータス・ラベル・ユーザー・プロジェクトの一覧を取り込みます | Linear アカウント / アクション / チーム / ステータス / 担当者 / 作成日以降 / 取得件数 |
| Linear 作成・更新 | Issue の作成・更新・削除、コメント追加、プロジェクト作成 | Linear アカウント / アクション / チーム / タイトル / 説明 / 優先度 / 期限日 |
Issue の説明やコメントは Markdown で書けます。取得件数は 1 回あたり最大 250 件です。
注意点と制限
- API Key は発行したご本人に紐づきます。その方が Linear を離れるとキーが無効になり、連携が止まります。長く使う場合は OAuth での接続をおすすめします。
- Issue の一覧を短い間隔で繰り返し取得しないでください。変更を知りたい場合は自動起動(Linear 受信)をご利用ください。
- 1 時間あたりに使える回数の上限があります。大量の Issue を扱う場合は、取得件数と絞り込み条件を調整してください。
- 連携を削除しても、Linear 側の Webhook 設定は残ります。不要になったら Linear 側で削除してください。
- 接続情報は暗号化して保存され、画面で確認することはできません。