Notion 連携
Notion と Pigeon Workflow を連携すると、データベースのページを取り込んだり、ワークフローからページを作成・更新できます。新しいページの追加をきっかけにワークフローを起動することもできます。
組織共有の連携です
この連携は組織単位で登録します。一度登録すれば、同じ組織のメンバーがワークフローから利用できます。 権限管理が有効な組織では、シークレットに「利用」権限を持つメンバーが利用できます。詳しくは権限管理の完全ガイドを参照してください。
用意するもの
Notion のインテグレーションを作成し、そこで発行される内部インテグレーションシークレットを登録します。
1 組織あたり最大 3 件までです
4 件目を追加しようとするとエラーになります。不要な連携を削除してから追加してください。
セットアップ手順(3 ステップ)
Notion でインテグレーションを作成する
Notion の設定からインテグレーションの管理画面を開き、「新しいインテグレーション」をクリックします。 名前と連携するワークスペースを選び、機能として「コンテンツを読む」「コンテンツを更新する」「コンテンツを挿入する」を有効にします。 作成後に表示される内部インテグレーションシークレット(secret_ で始まる文字列)をコピーします。
Pigeon Workflow に登録する
「設定」→「サービス連携」→「Notion」を開き、「新規連携を追加」をクリックします。連携名(例: メインワークスペース)とインテグレーショントークンを入力し、「接続テスト」で確認してから「保存」をクリックします。
使用するページ・データベースを接続する
Notion で対象のページまたはデータベースを開き、右上の「…」→「接続」→ 作成したインテグレーション名を選びます。
使うページ・データベースを接続する
この手順を忘れると「見つかりません」エラーになります
Notion では、インテグレーションをページやデータベースごとに接続する必要があります。 接続していないページは、トークンが正しくても読み書きできません。ワークフローで使うページ・データベースはすべて接続してください。
ワークフローで使えるノード
| ノード | できること | 主な設定 |
|---|---|---|
| Notion トリガー | データベースへのページ追加・更新を検知してワークフローを起動します | Notion連携 / 監視するデータベース / 検知モード / 確認する間隔(分) |
| Notion データベース取得 | データベースからページの一覧を取得します | Notion連携 / データベース / 取得するページ / 取得件数 |
| Notion ページ作成/更新 | データベースにページを作成する、既存ページを更新する、ブロックを追加する | Notion連携 / 書き込み先データベース / 操作 / プロパティマッピング / Markdown コンテンツ |
新しいページの検知について
Notion には変更を即時に通知する仕組みがないため、Pigeon Workflow が定期的にデータベースを確認して新しいページを見つけます。
- 確認する間隔は既定 5 分です(1 分〜60 分の範囲で変更できます)。
- ページが追加されてから起動までに、間隔ぶんの遅れが出ます。
- Notion 側での設定作業は、上記の「接続」だけです。Webhook の登録は不要です。
注意点と制限
トークンを作った方がワークスペースを離れると連携が止まります
インテグレーションのトークンは、作成したユーザーに紐づいています。 その方がワークスペースを離れるとトークンが無効になり、連携が使えなくなります。 一覧には作成したユーザーが表示されるので、担当者が変わるときは新しいトークンに差し替えてください。 連携一覧の鍵アイコンから、同じ連携のまま新しいトークンに入れ替えられます(ワークフローの設定はそのまま使えます)。
- 短時間に大量のページを処理すると Notion 側で待たされます。同じ組織のワークフローが同時に動くと起きやすくなります。
- 1 回の確認で取り込めるページ数には上限があります。大量に追加された場合は、次の確認に回されます。
- 文字の装飾(太字・斜体)やリンクは、現在は文字だけとして扱われます。
- 接続情報は暗号化して保存され、画面で確認することはできません。